DIYとかいうものの話
お久しぶりです。
多忙さにかまけてネタ集めすらもしていなかったわたしです。
今回は珍しく食べ物の話ではなく、
ハンドメイドのお話です。
イマドキ風に言うとDIYと言うらしいですが、
何の略称なのかは分かりません。
今回DIYるのは釣り用のルアーです。
一目惚れして購入。
JUMPRIZEのChataBee52です。
一度くらいは海に投げてやればよかったのではとほんのり後悔。
その後パーツショップで
購入したものがこちら。
ルアー
カニカンストラップ
ビーズを繋げる9ピン
パーツ同士を繋げる丸カン
たくさんのパーツたち
このチャタビーちゃん、
青とピンクでギラギラしているし
小さいフォルムがとても可愛いんです。
ここから全体の配色は青とピンク、
差し色に黄色を採用しました。
また、ルアーがビビッドな雰囲気なので、
他のパーツはソフトに可愛らしいものを。
カラスボールやビーズなど透明感のあるものを使用し、
金具は差し色でもあるゴールドを。
まあそれっぽいこと言ってますが、
全てフィーリングです。
こちらルアーの全貌です。
ギラついていて全く撮れません。
上の穴にストラップを付けたいのですが、
ただそのまま紐ではつまらないので
ビーズを間に通したいと思います。
このように9ピンにビーズを通します。
ピンは大分長いので丁度良い所で切り、
通し終わりを初めと同じように丸く留めます。
そしてその前後に丸カンを通し、
カニカンを付ければ
あっなんかもうストラップだ!
完成だ!!
ということで今回はここまでです。
ありがとうございました。
実験動物を食す話 - その1
お久しぶりです。
今回は実験動物を自宅に連れ込んで食い散らかす話です。
これはサザエです。
生きてるヤツを数個と死んでるヤツを大量に持ち帰りました。
生きてるヤツは刺し身で、死んでるのは煮て食します。
生きてるといってもとてもグレーなラインでした。
貝の食中毒は恐らく死ぬので気をつけましょう。
まず身を取り出します。
スプーンの柄やステーキナイフ等で蓋の隙間をグリグリして取ります。
快感を追い求め、ドゥルンと出しましょう。
取り出したサザエたちです。肝もデカくて立派ですね。
これを更に部位ごとに分けます。
頭、筋肉みたいなやつ、なんかびらびらしたやつ、肝です。
死んでるやつの肝は生命が脅かされる危険があるので捨てます。
頭に付いている赤黒くぬめぬめした硬いモノは嘴みたいなものです。
これも食べられないので取り外し捨てます。
そして頭の部分を食べやすい大きさに切ります。
死ぬほどサザエがあって、終盤は後悔しかありませんでした。
もう暫くサザエはいいです。
切ったサザエです。
これを大量の酒、醤油、みりん、なんかしらで煮ます。
大量のアクが出ますが怖気づかずにどんどん煮ましょう。
煮たやつです。よく染みてました。美味しい。
めちゃ大量に出来上がってしまい処理しきれず泣きました。
刺し身です。肝は軽く茹でて洗います。
コリコリってレベルではなくギョリギョリって感じでした。
サザエの肝は一度に大量摂取すると気持ち悪くなります。
その後顎を痛めました。
サザエ編~終~
これはズワイガニです。
良く見かけるデカイやつではなく手乗りズワイです。
こいつは五体バラバラにされ大鍋でグツグツ煮られました。
おしまい。
LINEスタンプが発売された話
肉を焼いて煮る話
家で呑んだ話
この日はとても元気の無い日だったので少しでも良い夜を過ごそうとしてみました。
こちら良い夜が過ごせそうなアイテムです。
風呂上りにこれを冷蔵庫から取り出したところ
(髪を乾かさなければ…)(ゴミをまとめて出さなければ…)という煩悩が脳内を支配していましたが
関係ねぇッッッ
開けてしまえばこっちのモノでした。
味は近頃世に蔓延っているココナッツウォーターとやらを炭酸にしたようなものです。
がぶがぶ飲めるという意味です。
ここ最近の氷結のシリーズではダントツで好みでした。
今回のつまみです。
いつかのお土産で母から送られてきた海ぶどうです。
ふむ。
とりあえず水に浸します。
約三分後です。
デカくなってる。
水分を良く吸いました。偉い。
このようにしました。
無難にポン酢です。
ビールは背景なので飲んでいません。
こちらもお土産で頂いたものですが勿体なくて飾っております。
写真を撮ったのちに再び飾りました。
意味無いですね。
次のつまみの紹介です。
こちらは『エポワス』というウォッシュチーズです。
エポワス ド ブルゴーニュ(ベルトー社)AOP(AOC)250g
- 出版社/メーカー: アイチーズ
- メディア: その他
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上部をスプーンで裂くと中身が出てきます。
そのまますくって食べます。
トロトロです。
加熱などは一切しておりません。
常温です。
伸びます。
どんどん伸びます。
美味いです。
なにかディップしても良いでしょう。
その後スミノフのモヒートをがふがぶと飲み、頭がおかしくなったのちに寝ました。
以上です。
牛のタタキの話
これはそのへんのスーパーで買った牛肩のブロックです。
これを焼きます。
焼きます。
全面焼きます。
牛肉に付く病原大腸菌などは75℃で1分以上加熱すれば死ぬので1分以上は焼きましょう。
あとまな板などの調理器具は生と焼いたものでは分けるかしっかり洗いましょう。
さもなくば苦しんだのちに死にます。多分。
切るとこうなります。ポン酢でいただきます。
肩なので少し硬かったです。肩だけに。
肉を食っている感がバリバリ出てて興奮しました。
やはりローストビーフ用のモモ肉の方が柔らかさにおいても安全面においても良さげです。
ちなみに発症までの潜伏期間は3~8日程度と言われているので1週間ほどはヒヤヒヤするハメになります。
今回はセーフだったようです。またやります。
以上。
イカの塩辛の話
生食用のイカが安かったので購入しました。
これを塩辛にします。
悪そうな顔をしています。
よく洗ってから胴の部分と足の部分を分けます。
接合部をちぎってから普通に引っこ抜くんですがこのときワタを傷付けないようにしましょう。
ちぎった足とワタです。
わたしはイカの目が最高に嫌いなので速攻切り落とします。
このとき目玉がぶちゅっと潰れて汁が飛んだのでキレました。
ワタは墨やらなんやらが付いているのを適当に取り除きます。
胴の中に内蔵やら軟骨やらがあるのでそれも取ります。
足を広げてみると中心部に尖ったものがあるので摘んで取り除きます。
えっちなものっぽいけどただの嘴です。
ワタはこのように大量の塩で埋めます。
イカには皮があるので剥きます。
剥かなくてもいいんですが口に残るので剥いた方がいいです。
まず胴と耳の接合部をベリッと剥がします。
そのまま下まで引っ張ります。
身まで行っちゃってますが関係無いです。
上のイカは間違えてそのまま引きちぎってしまった可哀想なイカです。
そして適当に剥きます。
ベリベリ。
上手に剥けました。
このまま刺身にもできます。
美味い。
足は適当にバラバラにします。
ここも剥いた方がいいですが面倒なのでやめました。
このようにリードペーパーで挟み、塩漬けにしたワタと共に一晩寝かせます。
翌日になると身は余分な水分が抜けるので適当な大きさに切ります。
また足は指でしごいて吸盤のツブツブを取り除いてください。
食べた時に口に入るとめっちゃウザいので。
ワタは中身だけぶち込みます。
混ぜたものです。
酒とみりんをちょろっと入れて完成です。
味が足りなければ塩を入れてください。
美味い。塩辛は基本痛まないので便利です。
ここはイカを買ったスーパーです。
金目、真鯛、奥には秋刀魚がおりました。
これはイナダです。
可愛いですね。
コイツは捌いたことが無いです。
ほおぼお。
以上です。