セブンシューの秘密に迫る話
お久しぶりです。
皆さん五月病は不治の病です。諦めてください。
ところで前記事ではシュークリームについて述べました。
この記事に関してはやりきった感が凄かったのですが、
最近各コンビニでシュークリームをリニューアルし、
新商品と銘打って発売日するという由々しき事態が発覚しました。
これはわたしへの挑戦だと思うので受けて立ちたいところですが、
資金的な問題で一度にレビューすることが困難です。
なんかほんとすみませんでした…。
今回はセブンイレブンの2種をレビューします。
リニューアル前との比較がしたいところですが、
もう全然覚えてません。
『THEセブンシュー』 ¥120+税 240kcal
なんと、1円値下がっています。
この1円は何を意味するのか…たかが1円されど1円…。
グラムも97gと前回より少ないようです。
会場は緊張に包まれました…。割っていきましょう。
意外とギッシリ詰まっています。
カスタードがとても固めに炊かれています。
しかしボソボソする訳でもなく、もったりと濃厚で食べ応えは抜群。
値段は落ちてもクオリティは下がらない。
セブンのプライドが感じられました。
『ダブルクリームのセブンシュー』 130円+税 281kcal
値段は変わらずですがカロリーが20kcalほど高くなっています。
このカロリーの暴力はわたしたちをどう攻撃してくるのか…。
しかし計量ではリニューアル前よりも軽いようです。
ですが一般的なシュークリームの重さは維持しております。
割っていきましょう。
クリームはしっかり入っていて一安心です。
シュー皮がリニューアル前よりも軽くなったような気がするので、
その為に重量も軽くなったと考えられます。
ホイップの量は減ったかも知れません。
ですがホイップは軽すぎないしっかりしたものなので、
充分存在を感じられます。
また、注目して欲しいのはこのカスタード。
奥が『THEセブンシュー』、手前が『ダブルクリームのセブンシュー』。
ダブルクリームの方がカスタードが柔らかくツヤがあるのがお分かり頂けるでしょうか。
この2種のシュークリーム、カスタードを使い分けているのです。
ダブルクリームは重めのホイップの存在感を際立たせる為に、
緩めにさっぱりと仕上げたカスタードを。
カスタードのみのシュークリームには、
カスタードの濃厚さを際立たせた重めのカスタードを…。
流石…流石としか言いようがありません。
わたしは一生セブンイレブンについて行きます。
ありがとうセブン!これからもよろしくお願い致します。
結論:セブンシューのカスタードはこだわりがすごい
ありがとうございました。