実験動物を食す話 - その1
お久しぶりです。
今回は実験動物を自宅に連れ込んで食い散らかす話です。
これはサザエです。
生きてるヤツを数個と死んでるヤツを大量に持ち帰りました。
生きてるヤツは刺し身で、死んでるのは煮て食します。
生きてるといってもとてもグレーなラインでした。
貝の食中毒は恐らく死ぬので気をつけましょう。
まず身を取り出します。
スプーンの柄やステーキナイフ等で蓋の隙間をグリグリして取ります。
快感を追い求め、ドゥルンと出しましょう。
取り出したサザエたちです。肝もデカくて立派ですね。
これを更に部位ごとに分けます。
頭、筋肉みたいなやつ、なんかびらびらしたやつ、肝です。
死んでるやつの肝は生命が脅かされる危険があるので捨てます。
頭に付いている赤黒くぬめぬめした硬いモノは嘴みたいなものです。
これも食べられないので取り外し捨てます。
そして頭の部分を食べやすい大きさに切ります。
死ぬほどサザエがあって、終盤は後悔しかありませんでした。
もう暫くサザエはいいです。
切ったサザエです。
これを大量の酒、醤油、みりん、なんかしらで煮ます。
大量のアクが出ますが怖気づかずにどんどん煮ましょう。
煮たやつです。よく染みてました。美味しい。
めちゃ大量に出来上がってしまい処理しきれず泣きました。
刺し身です。肝は軽く茹でて洗います。
コリコリってレベルではなくギョリギョリって感じでした。
サザエの肝は一度に大量摂取すると気持ち悪くなります。
その後顎を痛めました。
サザエ編~終~
これはズワイガニです。
良く見かけるデカイやつではなく手乗りズワイです。
こいつは五体バラバラにされ大鍋でグツグツ煮られました。
おしまい。